『住宅購入・建築検討者』調査(2019年度) ~住み替え検討のきっかけは、「第一子出生」よりも「結婚」、60代では「駅距離重視派」が「広さ重視派」を大きく上回る~
・・・・・・・・・ ・・・・ ・・・調査トピックス・・・・・・・・・ ・・・・・ ・・・
・過去1年以内に、「住宅購入検討のための行動を行った」もしくは
「購入する物件や、建築・リフォームの依頼先と契約した」人の割合は全体の14.9%(→P3)
・購入検討状況は「新規購入」が74.4%。次いで「買い替え」が16.6%(→P4)
・検討のきっかけは「結婚」が最多(17.8%)。ついで「第一子出生」(14.6%)が多い。
札幌市 / 仙台市 / 広島市では「第一子出生」が最も多い(→P5)
・「新築一戸建て」メインで「注文住宅」を並行検討する率が38.8%と最も高い(→P7)
・東海は一戸建て派が多く(71.3%)、福岡はマンション派が多い(40.9%)(→P8)
・「新築派」は東海に最も多く(79.8%)「中古派」は札幌に多い(14.0%)(→P9)
・60代では「駅距離重視派」(58.4%)が「広さ重視派」(31.0%)を上回る(→P10)
・購入・建築検討者が、新居で解決したかった元の住まいの課題は
「資産性がなく、住宅費がもったいない」が最も多く(20.2%)、
次いで「住戸が狭い(専有面積)」(19.1%) 、「間取り(部屋の配置・数)がよくない」
(18.7%) (→P11)
・購入・建築検討者のうち「住まいの買いどき」と感じている人は54.4%(→P12)
・買いどき感を感じている住み替え検討者のうち「いまは、住宅ローン金利が安い」を
その理由として挙げる割合がもっとも多い(41.1%)(→P13)
・税制・優遇措置で最も認知されているのは住宅ローン控除(70.0%)(→P14)
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