本コースは、成功の原則として世界44カ国語に翻訳、全世界3,000万部、日本でも累計160万部 を売り上げベストセラーとなった「7つの習慣」(The 7 Habits of Highly Effective People)に基づいた新たな価値を生み出す「コミュニケーション術」です。
ほとんどの対立は、白か黒の二者択一です。「自分のチー ム」と「相手のチーム」という対立軸になり、私のチームは良く、あなたのチームは悪い、少なくとも「あまり良くない」というように考えてしまいます。その 対立を解決するだけでなく、対立を乗り越え、相乗効果を発揮する"第3の案"を生み出すマインドとスキルを学習します。
第3の案 成功者の選択
スティーブン・R.コヴィー (著), ブレック・イングランド (著), フランクリン・コヴィー・ジャパン (翻訳) キングベアー出版
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あなたは相対する意見に対して、対立もしくは妥協しますか?
「7つの習慣」を基に、二者択一で考えてしまう思考パターンから創造的な『第3の案』を生み出すマインドとスキルを学習します。
- コミュニケーションにおいて、なかなかイニシアティブがとれないと感じる
- 意見が違う相手と話す時には、防御もしくは攻撃的な傾向に陥りがちと感じる
- 違う利害関係のある時、Win-Winの状況がなかなか生み出す事が出来ないと感じる
- 相手と意見が違う時、なかなか相手の意見を効果的に聴けていないと感じる
- よりよいクリエイティブなアイデアを生み出す事が難しいと感じる
- クリエイティブなコミュニケーション(相乗効果)に課題をお持ちの方
竹村 富士徳 (タケムラ フジノリ)
フランクリン・コヴィー・ジャパン(株)取締役副社長
- ■ 略歴
- フランクリン・コヴィー・ジャパン(株)の全事業分野の中核にあって、「個人と組織が最も大切なことを実現できるよう支援する」同社のミッションを現場で推し進め、経営に携わると同時に講師としても活躍中。
- ■ 得意な領域
- 普遍的な原則論をベースに、タイム・マネジメント力、目標管理と実行力、リーダーシップ力、モチベーションと人間力向上を通して、個人と組織の生産性・効果性向上に貢献します。
- ■ 講師として大切にしていること
- 参加者の一人ひとりがリーダーとして主体性を発揮し、自身はもちろん、チーム、組織として最も重要な事項への集中とその達成を実現できるよう支援させていただきたいと考えております。