『住まいの買いどき感』調査(2015年3月度) ~一般生活者の住まいの買いどき感は3四半期ぶりに上昇~

2015年5月7日

株式会社リクルート住まいカンパニー

株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:野口 孝広)は、「『住まいの買いどき感』調査(2015年3月度)」を行いました。

この調査は、住宅購入や住み替えを検討している人・していない人を問わず、広く一般生活者を対象に、今が「買いどき(住宅の購入、建築・リフォームのタイミング)」だと感じているかどうか、実態を把握することを目的としており、7大都市圏を対象に3カ月に1度、定期的に実施しております。

このたび、3月度調査の結果を取りまとめましたので、概要をご報告致します。

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調査トピックス

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●一般生活者の中で今が「住まいの買いどき」と感じている人は前回から2.6ポイント増加し、18.0%に

●住み替え・リフォーム検討者ともに買いどき感が上昇し、住宅検討者全体の買いどき感は44.7%に

●買いどきと感じている人のなかで、なんらかの検討行動をとった人は44.1%で前回より1.5ポイント減少

●買いどきと感じる理由は、「景況感が上昇しているから」「今のほうが住宅ローン減税など税制優遇のメリットがありそうだから」が上昇

 

 

本件の詳細はこちらよりご覧ください。

150507_kaidoki_2015_3.pdf (1194.4KB)

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